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「気をつけるべきポイント~無宗教式」

仏式や神式、キリスト教式など、特定の宗教形式に基づいた社葬ももちろんありますが、 近年、社として公的にとり行い、さまざまな参列者が参加するものであることを考慮して、また故人の遺志から、 無宗教式で行われる社葬も増えてきています。 今後も、グローバル化および宗教的な多様性が進む世にあって、無宗教式の社葬の増加が続いていくことは...

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共通するマナー~訃報を受けたら

社葬はさまざまなスタイルでとり行われますが、共通するマナーというものもあります。 頻繁にあることではありませんが、社会人としてのマナーであり、ビジネスマナーでもありますので、きちんとおさえておきましょう。 まず会社側としては、社葬を行う対象となるような方の訃報が入ったら、直ちに対応を決め、迅速に行動を開始しなければなりません。...

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共通するマナー~参列時の服装ほか

引き続き共通するマナーとして、基本的なポイントをご紹介しておきます。 一般的な葬儀にも通ずるところも多いものですが、社葬ならではのポイントもありますから、注意しておさえておきましょう。 まず社葬をとり行う側の会社の役員や社員の参列時の服装についてですが、 一般的には、葬儀委員となっている方は正式にモーニングを、そのほかの方は、黒の略礼服を身につけることがよいとされています。...

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社葬終了後にすべきことをチェック

一般的な葬儀をとり行ったあとにも、香典の整理やおかえしなど、やるべきことがいくつかありますが、 社葬においては、社葬に特徴的なものも含め、とくに重要な処理や作業が多数残っています。 むしろ終了後の対応こそが重要であるという面も少なくないでしょう。 そこで、ここでは社葬をとり行ったのちにすべきことから、主要なものをとりあげご紹介します。...

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「費用についてのポイント~1」

社葬を行えば、やはり比較的まとまった出費が発生することになります。 この費用は、どこから、どのように出され、扱われるべきものなのでしょうか。 その処理の仕方、注意点などについてご紹介しましょう。 社葬で必要となった費用は、基本的に経費として、損金算入することが認められます。 ただし、いくつかのポイントを満たしていなければなりません。...

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「費用についてのポイント~2」

ここでは、ひきつづき社葬で必要となった費用の取り扱いについて、注意したいポイントや間違いやすいポイントなどについて、チェックしていきましょう。 たとえば、仏式で行った場合、僧侶の方にお礼を出しますが、全額が社葬費用として経費に認められると言い切れるわけではありません。 読経料としておさめられるお布施、交通費などの部分については、問題なく認められます。...

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「形式と種類~社葬」

社葬をとり行う際に、まず問題となるのが、どういった形式をとったものとするかという点です。 社葬をもっとも大きなくくりとして考えると、そのなかにはおよそ3つの形式タイプがあると考えられます。 それぞれにメリット、デメリット、特徴などがありますから、ここではそれらをひとつずつ解説していきましょう。 まず、もっとも基本的で、本来的に社葬とよばれてきた形式のタイプを紹介しましょう。...

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「形式と種類~お別れの会」

近年よく目にするようになってきたスタイルとして、お別れの会や偲ぶ会といったものを設け、社葬とすることがあります。 これは、故人のご遺族ら、ごく親しい方だけでの密葬となる個人葬を済ませたのちに、1カ月弱ほど期間を置き、本葬の代わりに関係者の方を広くお招きして、会を行うという葬儀形式になります。...

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「形式と種類~合同葬」

広い意味では従来型の社葬も、お別れの会も、そしてここで最後のタイプとしてご紹介する合同葬も、すべて社葬に分類されるものには違いありませんが、 それぞれに特徴やメリットその反対にデメリットがあります。 よく理解し、どの形式を採用してとり行うのか、検討してください。 合同葬とは、その名があらわすように、個人葬と社葬を合わせて行うタイプのものです。...

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「身内を中心に行われる密葬」

合同葬以外のスタイルで、社葬、お別れの会などが行われる場合、それらがとり行われるまでには一定の期間があります。 これは、やはり一定の規模をもつものであるほか、踏まなければならない手続き等もあり、さらに決定後の準備や告知に時間を要するため、やむを得ないものといえるでしょう。...

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「よくある疑問・質問について」

社葬を行う上で、より細かなポイントとして、いざとり行うと決まったとき迷いやすいポイント、質問としてあがりやすいポイントを解説しておきましょう。 気になる疑問は、ぜひここを参考に解決をはかってみてください。 まず社葬の日取りをどのように決めるかですが、関係者や会場などの都合をとりまとめて決定するとよいでしょう。 期間としては四十九日までをひとつの目安とし、それより前の日であれば問題ありません。...

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